品質経営ポリシー

WONIK IPSは、最高の設備品質の具現化を通じた顧客感動を実現するため、開発設備の事前検証システムによる初期品質確保、設備別の性能偏差の最小化、協力企業に対する独自の品質強化システムの構築など、品質最優先ポリシーで、全従業員がたゆまぬ改善活動を実践しています。持続的な改善と品質革新活動を通して、お客様の要望にお応えできる最高品質の設備とサービスを提供してまいります。

WONIK IPSの品質=   TRUST

品質経営システム

Technical Design(開発 / 設備)

- Design Review委員会による事前品質検証の強化
- JDP・JEP設備段階~変更検証委員会の運営

Reliability Verification(部品)

- 量産検証・変更管理委員会の運営
- 供給企業の自主品質システム強化プロセスの運営
- 4M+1E変更管理システムの運営 *PCN

Uniformity Manufacturing (製造 / 出荷)

- TTTM基盤の設備偏差の最小化
- 8系統・装置急所管理
- H/W C-Sheetを通じた設備機能検証

Satisfaction Improvement(顧客)

- Setup SOP / 作業者認証制運営を通じた 同一Setup品質の確保
- 慢性不良・事件事故の管理を通じた品質改善活動の強化

Total Solution(指標モニター)

- Sys.基盤の品質指標管理を通じたC-Loopシステム運営